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模型箱のこと

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何気なく手にしている模型の箱を、少し観察してみました。


その役割には、完成した模型の補完や保護もあるかと思います。
ハンドリングが良く、浅くシンプルで、場所をとらないキット折箱も魅力的ですが、組んだキットの行く先も考えてあげたいですね。

今回のシェイは完成品を納めることも視野に入れて検討中。
なじみの箱を、数種類あたってみました。寸法は、内箱の外寸(キリのいい数字)です。
40 60 120とか30 50(47) 150などは、寸法にもある種の思想を感じます。
それが何って訳では無いですが・・・

比較的手頃なのは乗工社の完成箱、杉山さんやZOOの箱は、ほんの少し大きめでしょうか・・・
写真にはありませんが、珊瑚の長箱は、乗工社の白箱と断面が一緒で長さが違うだけす。
ギャードロコ系は、やはり杉山サイズでしょうかねぇ。

キットは浅い折箱で流通。その後、組立完成した写真を送ると完成品用の箱がプレゼントされる、そんなアイディアも出ています。

箱の大きさ情報、ご意見を募集中です。
ぜひコメント欄にお願いします。従来通りコメントは非公開も選べますので、適宜チェックして活用下さい。
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by shayloco | 2015-01-21 21:52 | 13ton project

或る1台の機関車

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Charlie Brommer が心臓麻痺で亡くなって10年。(2005 Feb 8 in Lakehurst, NJ)
彼の製品が無ければ、Oナローに、ここまでのめり込まなかったかもしれません。
旋盤やボール盤等の工作機械を中心にした模型製品群は、CHB Models ブランドとして世に出ました。
力学(機械)の形を深く理解しているからこそ出来る造形(カーブ等)を持つ模型でした。そんな彼にも得意不得意はあったようで、工作機械やドンキーエンジンに比べると、ディーゼルエンジンや車の模型は、少し物足りない感じもありました。
ガゼット誌の前進であるfineline誌では、機械加工のアイディアなどの記事を読むことができ、そのプロフィールを垣間みることができます。(詳しくご存知の方がいらっしゃいましたら、コメント頂ければと思います。)

d0313412_21383730.jpgCharlie Brommer = CHB Models の認識が一般的ですが、様々なロストパーツの原型なども手がけており、モデラー泣かせ(良い意味で)のパーツもあります。
画像のメインロッドのエンド部がそのパーツです。ポーター等に見られた形状です。
エンド部分が、数種類の大きさ(ロッドの太さに合わせて)で準備されており、モデラーは長方形にカットした棒(ロッド)を準備するだけ。
コの字型のエンドを挟み込んで半田付けするだけで、ディテールたっぷりのサイドロッド等が完成です。本物さながらに調整も容易なシステムです。

下の画像のフォーニィは、Charlie Brommerのフルスクラッチ作品です。
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他界された直後にeBayに流れた何点かのうちの白眉だったと思います。出品物はキットの組立見本品などが主でした。記憶では完成機関車は2台のみ、特にこのフォーニィは別格でした。(もう一台のサイドタンクは、何と未入札でした。)
これを、きっかけにeBayに手を拡げることになった、そんな機関車です。(当時のeBayは、日本サイトが閉鎖された直後で、手続きも混乱しており、指南サイトも無く、短期間で落札までこぎつけるのは大変でした・・・。)

ナロー好きならば、このプロポーションの魅力を共感出来るのではと思います。
少し高めの位置に、細身のボイラーとランボード。木曽のボールドウィンにも通じるキャブ周り・・・バランスの良いドーム類などなど、とにもかくにも一目惚れでした。
落札金額も想定していたほどでなく、手元に届くまでの期間も楽しんだことを、昨日のことの様に・・・です。
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届いてみれば、eBayにアップされた画像では判らなかった「質感」が待っていました。

フレームは厚板から切り出され、動輪押さえは、軸箱ごとに六角ビスで。ブレーキのリンケージもキッチリ。ロッド周りも正確で、クロスヘッドはちゃんと凹型でメインロッドが挟み込まれています。

その後、素晴らしい作品の感想とお礼、未落札だった機関車の購入希望をメールしました。
返答は、大切にして欲しいという内容と、他に出品した機関車は、友人たちのアドバイスで、手元においておくといった主旨の内容でした。関係者以外、更に海を越えた作品はこれ1台ではと思います。
なにやらクダンの親父の自慢になってしまいそうですが、CHBのおっかけから始まった、彼への想いが何か一つの形になった、そんな感覚を今でも大切にしています。

手の切れるような足回りに、可愛らしいボイラー周り、薄いグレーに塗られた長めの煙室にもヤラレます。コールバンカーには、塗り重ねられたロードネームが透けており、流転と履歴が感じられます。

機関車美学的には、キャブを気持ち長く、コールバンカーを気持ち短くして、フォーニィならば台車を小振りに、もしくはB-1配置に変更したいところでしょうか。
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by shayloco | 2015-01-15 22:05 | Baldwin



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