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13ton Shay ' main frame '

メインフレームです。
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ランボード板(上板)とそれを支える下フレームを重ね合わせる構成です。
ここでは、重ねたものをメインフレームと呼びます。
仮止めネジなどの配慮がされており、組み易いと思います。

下フレームは、Iビーム部分を折り曲げる設計になっており、出来れば、全長に渡ってしっかり咥えて、一度に折り曲げると良いと思います。
ボクは、甘く見て2度に分けて少しずつ曲げたら、後の調整が大変でした。

シェイのフレームは走行には(極端に歪んでいなければ)関係ないので、それ程神経質になる部分ではないのですが、まぁキチッと出来ている事にこしたことはありません。


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説明書にも記されていますが、端部は少し浮く設計です。
画像を参考にノッチ部分に少しエクボが出来るくらいを目安にしてください。


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フロントビーム、エンドビームは、ロストワックスの一体ものです。

カプラー受を先に付けておき、その後に、(上板とフレーム重ね合わせた)メインフレームにイモ付けしました。
タブなどが無いので、慣れないと、ちょっと大変かもしれません。

各ビームを、ひっくり返しても直角に立つように、上面の湯口をキチンとヤスリ処理します。

その上で、画像のような補助ブロック(あて板)をCクランプ等で固定して、ハンダ付けしました。

このキット、一般的な80~100Wクラスのハンダコテでも良いのですが、熱容量の必要なロストや挽き物が多いので、小型のバーナーなどを使うと作業性が良いと思います。
ボクは、バーナーを使用しました。(慣れるまでチョッとコツがいりますが。)

この他、1.4mmのタップが必須になります。
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by shayloco | 2015-04-30 07:00 | 13ton project

13ton Shay ' ENGINE '

メインフレームに行く前に、エンジンを工作しました。
d0313412_17593815.jpg
説明書の順序とは前後しますが、黒染めの工程上先に進めています。

【タンブリングシャフト(tumbling/動軸)の自作】

今回のエンジンでは、省略されているタンブリングシャフトロッカーアームを自作して追加しました。
と言っても、適当な帯材に穴を空けて通すだけです。バルブギャ(エキセントリックロッド)側は、小さな割りピン形状のリンクです。Nゲージ用の配管留めを転用しました。

タンブリングシャフトロッカーアームの軸は説明書では、0.4mmと指定されていますが、太めでしっかりした感じを出すために0.5mmの洋白線を使っています。

この段階では、シャフトは固定しないで、操作アームごと回転するようにしておきます。(後でバルブギャを組み込むために。)

【ドレイン配管】

ドレイン配管は、エッチング抜きで細いので、ハンダ付けはちょっとデリケイト。あらかじめハンダメッキしておいてエンジン側から加熱するとサッと流れます。(最初に付けました。)

中央のブリッジ2本は、組立後切除ですが、下の1本は、ゴチャっとした感じを出すために残しました。上から見る模型では、シャフトと重なりますし。
切除は、面倒でも糸鋸を通すと配管部分が歪みません。

下のリンク先のエンジン等、シェイのドレイン配管は、様々ですので、ちょっと大変だったら省略してスッキリさせるのも手かもしれません。

【ドレインレバー】

シリンダー横に付くのがドレインレバーです。一本棒ですが、キャブ側に腕を付けるとシマリます。

ロッカーアーム、ドレインレバーともに、キャブ内の操作アームとリンクされます。
この辺りのクリアランスは微妙で、この後、調整が出て来るかもしれません。人柱ですw。

エンジンについては、昨年の11/28の記事も参照してみてください。
http://shay.exblog.jp/21342761/

最後にクランクケースの側面を軽くヤスっておきます。クランクシャフトの両脇につくエキセン部とのアタリをスムーズにするためです。

※ロッカーアームの名称についてrailtruckさんから、ご指摘がありました。当時のシェイのカタログを参照してタンブリングシャフト(tumbling/動軸)と改めました。画像は、そのままです。
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by shayloco | 2015-04-29 07:00 | 13ton project

13ton Shay ' TRUCKS '

組立の際、気をつかった点、カスタマイズした点を中心に、記していこうと思います。1回めは、台車まわりです。
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ギヤードロコの場合、台車やエンジンの動きのある部分は、黒染めもしくは塗装しながらの組立が良いようです。

今回の製品は、よく考えられた構成で、簡単に組み立てられます。余談ですが、車輪もずっしりとしたしっかりしたものが入っています。

内側台枠の組立は極めて簡単ですが、ポイントが1点。
押さえ板が落とし込みになっているので、ハンダ付けをする際に、裏側から流さない方が良いようです。

また、アーチバー台枠を支えるボルスター部がエッチング板なので、根元の補強も兼ねて上からタップリのハンダが適当だと思います。

詳細は、写真に書き込みましたので、参考にしてみてください。

ちなみに台車は、ギヤ側を、油で黒っぽく、裏w側(エンジン逆サイド)は少し錆っぽい感じで、茶色っぽく仕上げています。
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by shayloco | 2015-04-28 07:00 | 13ton project

13ton Shay 'first impression'

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13tonシェイ、いよいよ秒読みです。今回、設計とデザインの監修させていただいた事もあり、少し先行してレポートさせて頂きます。

試作パーツを含め、一望した第一印象は、その密度感でしょうか・・・

オールブラスの構成は、やはり作る心を刺激する様に思います。
組み易くなるように様々な工夫がされたパーツや、丁寧にプレスされたコールバンカーなど、作る人への配慮が随所に見られます。
パーツ点数と、その内容に、抑えられた価格とのギリギリの拮抗が感じられます。

d0313412_0481596.jpgまずは、ロストワックスのパーツを脱脂と黒染め準備のために、洗浄器にかけました。

先行パーツもあり、湯口等はそのままです。

洗浄のメリットには、ハンダを流れ易くなる効果もあり、僕はどちらかと言うと、こっちを重視していいます。



おそらく、手の早い方に、追い抜かされてしまうと思いますが、集中的に工作レポートしていく予定です。
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by shayloco | 2015-04-27 07:00 | 13ton project

13ton Shay ' package '

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今回の製品、キットの箱には完成品も入ります。というわけで、箱とラベルもちょっとデザインしたものを、との経緯から、パッケージデザインが進行中です。

以前、箱についての意見を多く頂いた中で、ボックスアートと言われる「箱絵的な何かを」とのコメントが多くありました。

そこで、切り絵もしくは版画調のメリハリのあるものを作画しました。

煙は、黒岩保美さんの筆致を継承。
学生時代、その画風に魅かれ何点かの作品をお送りし、指南を受けたのは、四半世紀以上前のことになります。
黒岩さん、水彩だけでなく、蔵書票などを木版画でも作られていました。
そんな黒岩さんへのオマージュと鉄道の表現史も入っているのです。

ちょっと力の入った初稿には、某ヒゲ氏wから「細か過ぎぃ〜」のダメ出しがあり、泣く泣く作業を重ねたものが、もう少し線を整理した上のものです。この後、ヒゲ氏の手にかかって、どうなるかは神のみぞ知るwです。

初稿は、twitterのトップ画像に、重連でおいておきます。

13ton SHAY、早々に限定数に達し、再生産の準備中です(150412)。
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by shayloco | 2015-04-14 21:40 | 13ton project



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